買取専業店などがくるまの査定をする場合に査定する人が所持しなければならない国家資格はないのですが、民間の資格で中古自動車査定士というものが存在し、国が推奨している資格になります。
中古自動車査定士の資格は日本自動車査定協会によって認定されるものであり、小型と大型車に分別されています。
半年以上の実務経験があることが必要ですし、学科や技能試験もパスしないと資格を与えられることがありませんから、中古自動車査定士の資格があれば、車の査定の腕前が一定以上であることがお分かりになるでしょう。
買取業者と大概、19時以降などの夜間でも訪問査定をしてくれます。
夜間査定の方が昼間の自然光よりもボディの傷が目立たないため、高めの査定結果になりやすいといった噂もあるのですが、実際にはそれほどの違いはありません。
夜間は屋内照明があっても自然光には及びませんし、同じく薄暗いという点で雨や曇りの日には見えにくく、噂のようなこともあるかもしれませんが、専業店もそれは承知なので厳しく減点している可能性もあるのです。
また晴天は不利かというと沿うでもなく、状態が良い車を洗車すると晴天ではさらに綺麗に見えるものですし、天候次第で査定がコロコロ変わることはないと思っていいでしょう。
普通の自家用車を処分する場合、選べる方法はディーラーによる下取りか、おクルマ買取業者への売却です。
売却の方を選ぶのであれば複数店舗(商店街などが廃れていく一方で、巨大な総合商業施設などが建設されることも多いですね)に見積りを出させて専業店間の競争心を煽り、査定価格の底上げをはかることもできます。
その一方、下取りはというと、価格競争の必要がないので安く見積もられてしまう可能性もあるのです。
とはいえ、一度の手間で売却と購入ができてしまうのでこれほど簡単なことはありません。
どちらも一長一短ですが、下取りでは査定料をとられることが多いので、両方試すなら無料の買取査定が先でしょう。
おクルマ売買に際して、1年1ヶ月以上車検が残ったままだと、業者によっても違ってくるかもしれませんが、概算で数万円ほどの査定金額のアップになることが予想されます。
しかしながら、車検まで1年以下しか残っていないときには幾ら残りがあったとしても査定額は変化しません。
車検をとおして直ぐだと査定額がアップするからとはいえ、実際に売買する直前に車検をとおしてもとおした車検費用より多くの金額が見積金額に上乗せされて得をすることはないので、手間と時間を掛けて事前に車検を通す必要は全くないでしょう。


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